ドアノブ・カタストロフ(リアルの話)
2004年10月21日 リアルこんちわ。龍飛座です。Σd(゜∀゜d)
今帰ってきたんだけど、そんときちょっとした事件があったからその事を書くよ。
終了時間になり更衣室で着替える。
更衣室には先にYさん(五十代後半で白髪がかなり目立つのに髪の毛が茶色いファンキー爺さん)が来ていた
俺「おつかれッス!」
Y「おー おつかれー」
普通に挨拶をし、着替える
Y「あーぃ 先に失礼しまぁぁ」
俺「はい、おつかれっすー」
といいYさんが先に帰って行った
まったく普通なので気にせずそのまま着替え続行
だがYさんが扉の前でしばらく硬直したあと、イキナリ扉に体当たりし始めた。
俺「な、何してるンスか。。。。」
と聞くとYさんが「いや、あのな。。。。」といいながら振り向いた
なぜか手にはドアノブが
そして扉のドアノブが有るべきところにはなぜかブラックホールが空いていた
俺「えええええええええええ」
Y「いやー出れんくなっちゃったよーw」
「出れんくなっちゃったよ」じゃネェよ糞ジジイ
Y「なーんかさー ドア開けようとして引っ張ったら取れたよーw」
そのドアは『押す』だ Konoyarou :-)
携帯で総務に電話して外から開けてもらおうとしたけど携帯は机に置いたままなことに気がつく。
俺「俺携帯わすれちゃったんでYさん電話してくださいよ」
Y「俺携帯持ってねぇよぅ」
ムカついたのでドロップキックしてやろうかと思ったが、簡単に死にそうなので辞めた
俺「うーーわ。。。どうするんスか。。帰れないじゃないすか。。」
Y「だーれかそのうち来るさぁw」
とりあえず少し待ったが全然来ないので禁煙だが思いっきりタバコ吸って待つ。
Yさんはというと、椅子に寝転んでいる。
〜〜〜〜〜〜〜30分経過〜〜〜〜〜〜〜〜
ガチャ
N「おーぅ おーつかれー」
俺「うおおおおおおおおおおおおおおおおお」
扉が閉まる前にダッシュで外に出た。
横目でチラッと見たがYさんは本寝モードだった。
大丈夫。明日の朝になればみんな出勤してくるから、そんとき出れるよ。
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