ミッション(リアルの話)
2004年3月1日 リアルこんにちわ。最近リネばっかりでFFの日記書けなくて。けどリネの日記書こうにも詳しく書いたら誰もわかんないから結局中途半端にダラダラ書いちゃうし、そうなるのわかってるから結局リアルの事書くのが多くなっちゃってる龍飛座です。
壁||;ω;`)
=======本文========
いつも一日一食しか食べない俺。
久しぶりに昼にお腹が減った。
「まぁ、いっか。」と思い、なにか食べようとした俺。
メンドクサイからカップラーメンにしようと思ったが、
炊飯器みたら結構ご飯残ってる。
けど、その量が微妙。
確実に喰いきれない量残っている。
けれど、俺が食べられるであろう量をそこから引くと、炊飯器の「保温」を消さなければならない量。
(`・ω・´)!!組織の罠か!!wwwwwwwww
今使っている炊飯器が古くて、ご飯の量が少ないのに保温のままにしておくとご飯がカチカチになってしまう。
俺はご飯を冷凍にするのが滅茶苦茶嫌いなので冷凍にするのは何としても避けたい。
だがご飯が硬くなるのも嫌だ。
炊飯器の外に出しておいて後でお茶漬けにしようと思ったけど、お茶漬けの素?なんかふりかけみたいなの。あれも一昨日全滅した。
「ミッション」
==炊飯器の中のご飯を全滅させろ==
=START=
三( ・`ω・´)☆
俺の予想ではご飯をすべて食べきるには、オカズは最小限でなくてはならない。
つまりかなりの勢いでご飯が進む「something」を探さなければならない。
これはかなり厳しい。
正攻法で攻めてはダメだ。
取りあえず色々見てみよう。
取りあえず冷蔵庫の中を物色する。
見なかった事にする。
と言うか、食材が全く無かった。
買いに行くのもメンドクサイ。
「色々見てみよう」とか思ったくせに、見るところなんか冷蔵庫しかない俺はかなり凹んだ。
インスタント食品とか乾物系を見る。
ふりかけ。。。味付け海苔。。。
イマイチ破壊力に欠ける。
雑炊の素があったので雑炊にしてやろうかと思ったけど、コレもお茶漬けの素みたいに使うため、茶碗一杯分しか作れない。
しかも一個しか無かった。。。。。
三三三( ・`ω・´)☆!!!!!!!!
滅茶苦茶いいこと思いついた。
高校の時、俺は寮生活をしていて何度もこの方法で生き延びた覚えがある。
取り合えずぞうすい作る事に。
そしてご飯少な目に。
まぁ、だいたいみんな予想ついたと思うが。
つまり、雑炊をオカズにご飯を食う
炭水化物と炭水化物が口の中でガチンコですよ!!!!
「ご飯をオカズにするなんて!逆転裁判の主人公でも思いつかないねwwwwwwwwwww」
とか一人で思いながら気合入れて湯を電気ポットから注ぐ
ゴゴゴゴショショーゴシュ!ゴゴシュ!!ゴロココッッココ。。。
(効果音)
湯が切れた。(;゜д゜)
注ぐ予定の量の半分も入っていない。
ヤバイ。
取りあえず「味を濃くしたらイケるんじゃないか?」と思い、ふりかけを投入。
ゲロマズ( ;д).。・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★
捨てた。
革命的ナイスアイデアも一つのミスですべて終了。
取りあえず気分的にお腹一杯になったので食事終了。
残ったご飯は最終手段の「冷凍保存」に。
未来永劫この冷凍されたご飯は俺に食べられる事はないだろう。
=========ミッション終了===========
【結果】 失敗
【被害】 雑炊の素x1 ふりかけx2 ご飯
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